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指を組み付ける目処が立ったので、手の甲に当たる部分も幅を広げます。まずは左のように中央部分でまっぷたつに切断して・・・。 |
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手首パーツと同じ分だけプラ板をかませて、幅を広げてやりました。右上に置いてあるのはガーディアンのキットのパーツ。横幅の広さはもともとこれくらいあるんですね。 |
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幅を広げた手の甲パーツの表面には、設定に合わせて、中央を台形にくり抜いた0.5ｍｍ厚プラ板を貼り付けました。手首のボリューム的にも、改造パーツは違和感無くハマっていると思うのですがいかがでしょうか？？ |
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左画像の下にあるのは、手首の軸を受けるパーツ（前腕部にセットされます）です。このパーツには既にポリブッシュが内蔵されているので、これを活かすためにもとの手首パーツの軸を流用することにしました。 |
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まず、ＭＧから流用した手首パーツのボールジョイントになっている軸を切り飛ばし、切断面を平らに磨いておきます。 |
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そして、ガーディアンのキットの手首パーツを、左のようにカットし、軸が付いている方のパーツを削って形を整えます。 |
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上記の加工で切断した軸側のパーツを左のような形に加工して、ＭＧ流用の手首パーツに接着するわけです。 |
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手首パーツは、これから指のパーティングラインを落として、塗装をしなければ組み立てられませんので、左のように片側にのみ、溶剤系の接着剤でガッチリ接着してやりました。 |
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上腕、前腕、手首と、結局全面的に手を入れてしまった左腕パーツですが、っこれらの苦労は、完成後に必ずはっきりした違いとなって表れる・・・と思います、多分・・・（汗） |
