世界一カッコイイ
ガーディアンを作る!!

210ミリ無反動砲の延長(その1)

これまたパッケージからの転載。無反動砲を構えるガーディアン・・・なんだけど、やっぱりどこか間抜けなムードが漂っていますね。足は内股スタンスだし、横に突き出したグリップに、そっと手を添えているところがなんとも・・・(涙)
これは無反動砲のパーツ。手の大きさと比べれば、そのバカげたデカさがわかると思いますが、カッコイイ射撃姿勢を取らせるためにはさらなる長さが必要なのです(ヒェェェ・・・)。
で、ご覧の位置で切断します。デザインナイフでゆっくり丁寧に何度もなぞって切り離しました。けっこう疲れました・・・。
ちょうどいい太さのパイプが見つからなかったので、何故か部屋にころがっていた木製パイプに0、5ミリプラ板をひと巻きしたものを、平行に気を付けて切断、ゲタを作ります。
そのゲタを、切り離したパーツの間にはさむわけです。全長が延びた分、全体のイメージがスマートになったような気がしますね、ね?ね?
銃口上にある、センサーか何かが入りそうな窪み。この中にも生じるパーツの合わせ目は、場所が場所だけにバッチリ目立ってしまいます、
溶きパテを塗って合わせ目処理をするのもいいのですが、さすがにペーパーをかけるのが大変そうなので、自慢の電動ドリル(1600円)で内側を削って、へこみそのものを拡げます。

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