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唐突ですが、2ミリのプラ角棒を2本並べて接着したものです。なぜこのような物が登場したかといいますと?? |
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熱したプラ板に押し付ける、ヒートプレスの雄型にしたわけです。こんなものをどうするのかというと・・・。 |
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このように、拡げたへこみにはめ込んで、中央に合わせ目のない四角い筒を作りたかったんですね〜、えへへぇ。 |
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で、傾かないように気を付けて、瞬着を流し込んででガッチリ固定。硬化後ヤスリと耐水ペーパーで表面を仕上げます。 |
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表面仕上げを終えて、サーフェイサーを吹きました。これまたわかりにくい画像ですが、合わせ目がまったく見えない、カッチリした仕上りになっていると思います。しかし、普通に合わせ目を処理した方が、遥かに楽だったような気もしないでもないような・・。 |
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ここまでの工作で、左のような自然な射撃姿勢が取れるようになりました。それにしてもデカイぞ、210ミリ無反動砲! でも、下の画像なんかどーです? 自分で言うのもなんですが、前ページのパッケ写真と比べたら、安定感が全然違っていると思いませんか?? ちなみに、グリップを握っている左手は、マスターグレードガンダムのパーツを仮流用してみたものです。大きさはドンピシャなのですが、このまま使うかどうかは検討中です。どうせなら、とことんこだわりたいですからね〜。 |