このページの画像は、箱出し状態の市販品との比較である。ディティールはおろか、ネジ穴やパーツの合わせ目に至るまで一切手を加えず、純粋に塗り直しただけでこれだけイメージが変わる例として我ながら面白い結果が得られたように思う。ただ1点、足首から下のパーツだけは、ワンダーフェスティバル2006夏にて販売された「BURIVARY
SYSTEM」製の「リーマン機改造パーツ」のものを使用している。構造上ある程度仕方ないとはいえ、どうにも納得行かなかった20年前の1/35キットそのままに立体化されているタカラトミー製品の足首形状は、全体のフォルムを著しく損ねているように思えてならない。これを改造パーツに差し換えたことで、どこか違和感のあった頭身のバランスが整い、本来あるべきスコープドッグの姿になっているのだが、皆さんの目にはどのように映っているだろうか。 尚、欲を言えばキリが無いのだが、内蔵されたスプリングにより、アームパンチが射出するギミックと、ヘビーマシンガンを両腕で構えるポーズをとらせたいがため、腕の長さと太さのバランスがこれまたおかしなことになっている。商品としての性格上、仕方の無いことと理解は出来るが、スコープドッグマニアとしては実に残念な限りだ。 |