何を今さらといった観が否めない1/100アストレイ・レッドフレームである。2004年4月に発売されたキットを2005年4月に製作し、2006年の2月になって公開しているというズレっぷりがちょっと気まずいですな(汗)もともとアニメ用にデザインされたメカではないため、作画を考慮して線を減らされていない分、全身に施されたディティールに後からとって付けたような不自然さが無く、今見ても古いといったイメージは感じない。 本作品は友人からのオファーにより、ハワイにあるホビー系ショップに展示するため急遽製作したもので、本来やるべき仕上げの作業をかなり端折って、丸3日で完成させたハイスピード作例である。しかし、絶妙な設計によるパーツ分割のおかげで、いわゆる合わせ目消しの必要がほとんどなく、アンダーゲートになっているため、ゲート処理の手間も大幅に軽減されていた。もしかしたら塗装までの作業時間は過去製作したガンプラ中、もっとも短いものだったかもしれない。これから1/100サイズに挑戦しようと考えているビギナーの方には絶対のお薦めキットだ。 製作については、店頭で直接人の目に触れることを考慮して、ハッタリを効かせるべく派手目の塗装を心掛けてみた。ハワイでは大好評だったそうだが、目の肥えた日本の皆様にはどうご覧いただけるだろうか。 |
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