ジムカスタム

 
 ミクロマンに合わせているため、1/18という中途半端なスケールの本製品。ロボットのオモチャとしては手ごろな大きさだが、模型として考えると、かなりのビッグスケールモデルということになる(1/16というほど近い縮尺の、タミヤ製戦車モデルの大きさをイメージしていただけるだろうか)。
 その大きいスケールを意識してリペイントを施したスコープドッグ。フラットに美しく仕上げられたガンプラの完成品を見慣れた目には、汚し塗装がやや派手過ぎるように映るかもしれない。単純に考えて、1/100のガンプラが100倍しなければ実物の大きさにならないのに較べ、このスコープドッグはたったの16倍で実物サイズになってしまう。それは則ち、身近な汚れや傷といった生活感をよりはっきりと再現する必要があるということなのだが・・展示室のコーナーで語るにはちょっと重いテーマだろうか。そのへんを意識することが、模型をより深く楽しむためのコツみたいなものなのだが、それはまた項を改めて解説させていただこう。


TOPBACKNEXT