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さて、いきなり登場しましたのは、タミヤ模型から発売されている「ミニ四駆」用チタニウムグリスです。随分前に購入したので、値段を忘れてしまったのですが、今でも模型屋さんに行けば、200〜300円程度で購入出来ると思います。もちろん、このグリスでなければダメということではありませんが、出来ればシリコン系のグリスを使いたいところです。 |
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そのチタニウムグリスを、爪楊枝の先端に極々少量取り出します。本当にほんのチョットで大丈夫。 |
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そのグリスを、矢印で指したゴムパッキンの内側にまんべんなく塗り付けます。しつこいようですが、ホントにほんの少しでオッケーです。 |
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グリスを塗り終えたら、先に下側から抜き取った金属のパーツを、ピンセット等でつまんで、エアブラシ本体の上側から、もとの位置にセットします。 |
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抜き取った時と逆の手順で、上から爪楊枝で押し込んでやります。ここでも、あまり力を入れ過ぎないよう気を付けてください。 |
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次に、ペンチでひねってはずしたバルブ部分を取り付けます。外した時を同様、ペンチを使って、ごく軽い力で締め付けてやりましょう。 |
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すべてのパーツを、もとどおりに組み付けます。日頃掃除をさぼっているようでしたら、この機会にノズル周りもキレイにしてあげましょう。 |
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では、ボンベやコンプレッサーに繋ぐ前に作動テストです。人さし指でボタンをぐいっと押し込んで・・・ |
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パッと指を離した時に、押したボタンが「パチン」と音を立てて戻って来れば完璧です。これでもう、不愉快なエアー漏れに悩まされることはないでしょう。 |