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やはり4〜5時間放置してから、画像のようにはみ出したプラ板を削ぎ落とします。 |
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だいたいの形が出ていればOK。このあたりは前のページの作業とまったく同じ要領で行なってください。 |
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ヤスリで形を整えます。くれぐも、角が丸まってしまわないように気をつけて、慎重に作業してください。 |
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全体へのヤスリがけが終了しました。とりあえずここまでで、シールドの裏は塞がりましたね。ここからは仕上の作業にかかります。 |
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金属ヤスリによる削り跡についた深いキズを、耐水ペーパーで磨くことで滑らかに仕上げます。1.2ミリ厚のプラ板に、400番の耐水ペーパーを両面テープで貼り付けたものと
水を入れたプリンカップを用意してください。 |
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ヤスリで削った部分を、耐水ペーパーでゴシゴシと磨きます。ヤスリによる深いキズが見えなくなるまで、根気よく磨いてください。この作業は、パーツの合わせ目の消し方とまったく同じ要領で行ないます。 |
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ヤスリはかけませんでしたが、ペーパーがけついでに、シールド表面も磨いてしまいましょう。意外にヒケていることに気がつくはずです。上の作業と合わせて、400番で磨いたら、さらに600番で磨き上げます。深いキズが完全に消えるまで、気長に磨いてやりましょう。 |