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瞬間接着剤が完全に硬化したら、シールドの周りにはみ出しているプラ板を、カッターで削ぎ落とします。くれぐれもシールド本体をえぐってしまわないように、充分注意してください。後でヤスリをかけるので、多少残っていても問題ありません。 |
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このように、だいたいの形が出ていればOKです。 |
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カッターで切り残した部分と、硬化した瞬間接着剤を、ヤスリで削り落とします。ここでもシールド本体を不用意に削らないよう注意しなければなりません。削った面がガタガタにならないようがんばりましょう。 |
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先の作業で、瞬間接着剤を流し込んだすき間の部分も、ヤスリをかけて平面を出しておきます。 |
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上の作業でヤスリをかけたすき間の部分も、プラ板でふさぎます。このページの最初の作業できり落としたプラ板が、左の画像のサイズくらい残っているはずですので、用意してください(捨ててしまったという方は、20ミリ×7ミリくらいのサイズを切り出してください)。 |
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用意したプラ板に、瞬間接着剤をたっぷりたらします。プラ板からはみ出さない程度にですが、かなり遠慮のない量を取り出してください。 |
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そこにシールドをブチュッと押し付けます。プラ板が傾いて接着されないように気をつけましょう。 |
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もし足りないようであれば、接着した部分に瞬間接着剤を流します。あまり極端につけ過ぎても、後で削るのが大変です。少なめに、かつまんべんなくという感じをつかんでください。 |