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さて、スネパイプと外装を接続するための工作を施しましょう。まずはパイプ正面に、ピンバイスで2mmの穴をほじくります。 |
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そこに差し込まれるのは、極小サイズのボールジョイント軸。わかりやすくするため、画像では長めになってますが、実際はパイプ表面とボールの間に出ている軸が、2mm弱の長さになるようカットしてしまいます。 |
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そのボールジョイント軸のボール側を、スネ外装パーツの画像の位置に、プラリペアで固定しました。プラリペアはポリパーツに食い付かないので、硬化後も自由に動かす事が出来たりします。 |
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で、固定された軸にプラパイプをはめ込むわけです。ん〜、上手く行ってよがったよがった・・・。 |
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参考までに、片側だけ外装を着けたところです。って、あんまり参考にならないか? |
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後方下側から覗き込むとこんな感じ。中のパイプが太いので、それほどスカスカした感じもなく、それらしい仕上がりになってると思うのですがどーでしょー??? |
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左は、以上の加工を終えた脚部を直立させた状態です。デザイン上、ビシッとまっすぐは立てないのですが、まぁ良しとしましょう。下2点は、スネ外装パーツがボールジョイントで接続されているため、ここまで動かしても干渉しないという自慢の画像です。キットのままじゃ絶対無理だもんねイヒヒヒヒ〜(バカ)。 |
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左は、同志Pことペーターさん(笑)がわざわざ描き起こしてくれた、脚部構造の概念図です。この素晴らしさ! 私には絶対真似出来ません。画像をクリックすると、大きいサイズで表示されますので、是非ともご覧くださいませ。ペーターさん、御協力ありがとうございましたぁ!! |