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まず始めに、肩パーツとの接続部分の位置の寸法を計ります。ちなみに下から39ミリ横から7.5ミリです。 |
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接続パーツをニッパーで切り離します。一気にパチンとやると、パーツがつぶれてしまうので、徐々に力を入れるようにして、慎重に切り離しましょう。 |
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このようになります。切り離したパーツは、後で使いますから大切に保管しておいてください。 |
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タミヤの0.3ミリ厚のプラ板を、シールドよりもやや大きいくらいのサイズに切り出します。縦70ミリ、横20ミリくらいあればいいでしょう。 |
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上から20ミリくらいの位置に印をつけます。画像では油性マジックを使っていますが、実際の作業では鉛筆を使ってください。 |
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印をつけたところに、直径3ミリくらいの丸い棒をあてて、画像のようにプラ板を曲げてやります。あまり強く曲げると、割れる危険がありますので、ここも慎重に・・・。 |
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ご覧のように、プラ板が曲がりました。この折れた部分を下のように… |
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シールドの折れ角に合わせます。 |